2011年12月9日金曜日

数字で予測するレバンガ(対三菱2011/12/10-11)

あまり大きな声では言えないのですが、レラカムイ時代から通じて生観戦で北海道の勝利を観たことがない俺です!
…今週末も行かない方がいいんだろうか…



さて、今週末の6位レガンバ対7位三菱、今回も全く映像など見ずに数字だけで予測して…というかいかにレバンガが勝利するかを妄想していきますよ、と。

両チームの得失点を見ますと
レバンガ74.89-78.50
三菱76.61-79.17
と、もてる得点力、防御力はがっぷり四つ。接戦が想像されるチーム力なのですね。

違いは得点の取り方。
これまでの総得点中の2ポイントと3ポイントの割合を見ると
レバンガ総得点1348、うち2P432、3P83、フリースロー235
三菱総得点1379、うち2P370、3P136、フリースロー231

因みに総得点でなしに単純に2Pの得点がリーグで一番多いチームはレバンガ、3Pの得点が多いチームは三菱なのですね。

レバンガは中で勝負するチーム、三菱は外で勝負するチーム、ということです。
対三菱でレバンガがとるべき作戦は3Pのケア。
また、特定の選手の3Pに要注意というわけでもなくベンチスタートの選手も積極的に3Pを狙ってくることがこれまでの数字からも伺えます。

司令塔でありアシストランキングで2位につける五十嵐圭選手を桜井良太選手がいかに抑えるかが勝負の分かれ目になりそうです。

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